知って得する給与前払いシステム

給与の日払いシステムとは

賃金は労働基準法上、通貨で直接労働者に、その全額を支払わなければならず、必ず一定の期日で1か月に1回以上の頻度で払わなければならないとされています。通貨で直接労働者にとありますが、もちろん銀行振り込みでも問題はありません。また、全額払う必要があるので、小分けに支払うことは出来ませんが、税金や厚生年金保険料、健康保険料や介護保険料、雇用保険などの社会保険料など法律に基づく控除については賃金からの差引きができます。そして一定の期日とあるので、ほとんどの会社では、毎月25日が給料日などと日付を決めて、支払われているケースが多いかと思います。

ですが、労働基準法では毎月1回以上と指定されているので、頻度は実は週に1回でも毎日支払いでも多い分には問題はありません。そのため、日払いシステムを導入する会社もあります。日払いシステムでは、働いた分の給与を従業員の要望があれば給料日前でも支払う事ができるシステムです。1日単位から給与を受け取ることができるので、早めにお金が必要になるような人には便利なシステムとなっています。

1か月後まで待つには生活費が足りなくて借金をしないといけないというような場合は、早く給与をうけとって生活を軌道に乗せたいですよね。そんな方にも最適な制度です。ただし、日払いシステムは働いてない分を前もって受け取ることが出来るわけではなく、あくまで働いた分を請求できるというものなので、注意してください。

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