自作PCの動作が不安定になる事態がよく起こるようになったときは、メモリを増設することで解決できる可能性があります。

また、自作PCをつかって新たにやりたいことができたときは、始める前にメモリを増設しておくと快適に作業ができるようになります。ただし、メモリを増設するときにはいくつか注意しなければならないことがあります。まず、増設するメモリの種類は既に自作PCに装着しているものと同じものにし、2枚以上増やす時はできるだけ同じメーカーの製品で揃えましょう。これを厳守すれば、増設後に不具合が起きる可能性が低くなります。

容量については既に使用しているものと異なっていても問題はありませんが、できるだけ同じ容量のものを偶数枚揃えましょう。例えば、4GBが2枚ささっているマザーボードに、2GBのメモリ2枚を新たにさせばメーカーが想定している性能が十分にでる可能性がありますが、1GBのものと4GBのものを1枚ずつ増設しても十分なパフォーマンスはでません。また、OSによっては認識可能なメモリの容量に上限が設けられていることにも注意が必要です。

32bitのOSの最大メモリ容量は4GBとなっており、このようなOSがインストールされている自作PCにメモリを増設して4GB以上にしても意味はありません。4GB以上に増やしたメモリをフル活用するためにはOSを64bitのものに変更する必要がありますが、64bitのOSにもエディションごとに上限が異なっているので注意しましょう。

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