パソコンは完成された製品を購入するというのがかねてからの定番でしたが、近年では「自作PC」として自分で組み立てるといった方法も人気になっています。

それぞれのパソコンの部品を集め(ケースやマザーボード、メモリなど)自作するという物で、アメリカなどでもDIYパソコンとして人気があります。各部品を組み立てるという性質上、ノートパソコンを自作する事はできずに、デスクトップ型に限られているのが原状です。主なメリットでは利用者の好みに適した仕様にできる点や、拡張性が高く部品の交換もしやすいなどという点がメリットです。

以前のパソコン市場は部品の価格も高額で、流通販路も限られていた事もあり自作PCはハードルが高い物とされていました。また高度な知識や技術も必要となっていたため、一部のマニアが親しんでいる程度となっていた事が特徴です。しかしその後は部品の価格も安くなっていき、電器専門店街のような店舗で部品を調達する事もしやすくなった傾向があり、次第に自作PCを制作する者が増加します。

このようなパソコンショップなどは2000年代までは利用者も多く、自作PCの部品を集めるにはうってつけの場所として人気を獲得していました。徐々にインターネット通販やオークションなどで中古製品を低価格で購入する事ができるようになり、これらのパソコンショップの数は減少傾向にあるのが特徴です。またネット上での情報の入手もしやすくなり、製作手順なども知る事ができる事もあり、自作PCを利用する方が増えた要因の1つにもなっています。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *